2018年07月23日の月曜日
AFF-3 から近所にあるカレー屋さん、
「ガネーシャ」いつものカレー屋さんとは反対車線側の
マルエツさんの隣にあるインドカレー屋さんです。
久しぶりに行きました。
いつもお決まりで注文させていただくのは、
ランチメニューでの選択が選べない
標準メニューの
「バターチキンカレー」
930円をワンパターンでセレクトです。
明るめの黄色いカラーのルーに
白いココナッツミルクの組み合わせです。
脂身の少ないチキンが沈められおります。
サラダとドリンクは奥のカウンターセルフサービスで
自分で取りに行くシステムなのです。
ランチでスタンバイされる
各種カレーとナンのセットでは
金額780円「ドリンクオンリー」には
自分好みのカレーが見つかりません。
何故かいつもこの「バターチキンカレー」が
ランチ設定に無いという微妙な悲しさ！
なんとも歯がゆいランチメニューが勿体無いと思いました。
お得なサラダ付きランチメニューで選ぶと
ナンとルーセットで880円コースで選択可能です。
ということはサラダが約100円相当の金額配分。
なんとも金銭感覚が入り乱れて無意識にも組み合わせの差額を、
暗算してしまう自分のセコさが微妙に嫌になります。
その差はたかが金額にして、
数百円程度なのですが組み合わせは色々なのです。
単品メニュー「バターチキンカレー」930円と
「プレーンナン」310円の合計ではセットプライス
1240円とややランチにしては微妙に高価な領域に突入です。
ベーシックな780円のランチとの差額では、
460円とワンコインに近い金額の開きが出ます。
ランチメニューでのセットナンは
自由自在の料金一律設定なのですが、
標準メニューのバターチキンカレーでの注文
ナンは実は料金はバラバラなので御座います。
注文する順番とカレーとナンの組み合わせを、
中途半端に間違えると料金は自動的に跳ね上がります。
メニュー選択の時に組み合わせの順番で、
料金が担当者次第で統一されずに、
ランチコストが跳ね上がってしまうのは、
正直 計算とタイミングと注文の順番を、
意識させないとなりませぬから、
精神的にも安心出来ずに疲れます。
金額の組み合わせとランチ料金の差額が、
非常にアンバランス設定なので妙に要らぬ神経を使います。
ですが、このお店の味はこれまた自分好みで、
何気にお気に入りのストライクゾーンなので御座います。
量も丁度よく絶妙に適量なのですから、
腹八分目でバランスの良い腹持ち具合なのです。
辛さの指数は2辛で丁度良いくらいの適度な辛さです。
近所にポッキリ1000円で食べ放題
お代わり自由自在という同業他社のお店も数店程度ありますが、
今度はこのシステムですと、無意識にも元を取り戻そうとして、
なんとなく腹一杯食べてしまうのがある種、悩みの種なので御座います。
加古 俊文
